RE:SHUN-EN 〜また春に会いましょう〜 のレポートという名のポエム
2018/04/01 (日) に開催された 春∞宴[炎] SHUN-EN の上映イベント RE:SHUN-EN 〜また春に会いましょう〜 を 2018/11/27 (火) に Zepp Namba まで観に行ってきました。
始まる前の18:20くらいに,ホール右手にあるロッカーのほうに足立Pが様子見しに来てるのを目撃して足立Pをガン見した
観客席がライブ映像に映っててエモかった
観客席が映ってるから手の振り方がよく分からなくても真似できてよかった
ライブ映像でも結構男性客いたし,上映会場にも男性客がそこそこいた
OSIRISのライビュよりそもそも人数が多いとはいえ,さすがPENGUIN RESEARCHと蒼井翔太さんの集客という感じがした
後ろには「一真ーーーーッ!!」って叫んでる人がいるし,隣には長髪をぐるんぐるんと振ってオタ芸をしている人がいるし,映画館でのライビュに比べるとちょっと魔境感増してた
隣の人がやばくて,BD・DVD発売告知で「安すぎるーー! もっとぼったくれーー! 金を払わせろー!(じたばた)」って叫んでてやばかった(語彙力)
隣の人,コールとかもはちゃめちゃ叫んでてライブ慣れしてはりますなあという感じ
前の人は「私は蒼井翔太くんの彼女ですけど?」って感じで見ててよかった
ライブ映像の最初と最後に生田鷹司さんと蒼井さんのコメント映像がついてた
生田さんはいつも通り東雲大和っぽくめっちゃ元気で,急に立ち上がって顔が見切れてたりした
蒼井さんは……可愛いがすぎてやばかった……可愛すぎてやばい……
「しぬ……」ってライブ中に15回は呟いた
Fairy Aprilの衣装,本当にすごくて,日本舞踊っぽい儚さと力強いかっこよさが同時に存在してた
意識しているのか,鳳葵陽がくるくる回ることが多くて,そのたびに裾や袖がひらひらしててよさみが深かった
神林祥太さんが藤堂美郷っぽくてやばかった,すごいいい笑顔でドラム叩いてて,これカードイラストで見た!ってなった
鳳葵陽,たぶん全曲通してハモリなしだったけど,めちゃくちゃ声に厚みがあってやばかった
生田さんは東雲大和役を演じるにあたって歌唱力に制限をつけていると言っていた一方,蒼井さんの鳳葵陽は容赦がない
インタビューで読んだから知ってたけどスリルを頂戴のロングトーンありえんやばかった,想像以上
鳳葵陽,「しっとりと……」って言いながら色っぽく肩出すのなに,しっとりじゃなくてしっぽりの間違いではないでしょうか,しんでしまう
BUREIKO TIME,曲としてはめっちゃ好きなわけじゃなかったけど,ライブでやるとはちゃめちゃ楽しくてびっくりした! すごく楽しかった!
OSIRISのライビュでアンコールがなかった(そもそもアンコールをしなかったけど)から,今回もアンコールなしかと思っていたらアンコール始まって驚いた
著作権の問題もありそうなのに,カバー曲を含むアンコールで嬉しかった
近日公開第二章で堀江翔太さんが嬉しそうにギター弾いてて嬉しくなった
RE:SHUN-EN 東京公演と同じく,コメント映像の後に足立Pが壇上に立った
足立Pの質問に手を挙げるところで,会場は2000人くらいいる中,昨日の東京公演も行っている人が100人くらいいそうだった
4月の春宴に行った人は半分くらい
みなさんかなり遠征もやっているみたいですごい
OSIRISのライビュに行った人はほぼ全員だったように見えた
RE:SHUN-ENの動員数でBD・DVDの発売が決まったとのこと
冷静に考えると,アプリの更新が終わり,リアルライブの主軸だったOSIRISが活動停止してなお,難波だけで2000人動員できているのは本当にすごいと思う
初ライブハウスだったので,ライブハウスでの学び
ライブハウスって,満員電車みたいにぎゅうぎゅうで近くの人とほぼ触れてしまうようなのを想像していたのだけど,全然そんなことなくて,1m2弱くらいは床面積があった気がする
ぎゅうぎゅうになると思っていたので,小さめのリュックでも身につけないほうがいいと思ってコインロッカーに全部入れて,ICカードと鍵を首からぶら下げて,ペットボトルを手に持っていたけど,そこまでやってる人はいなさそうだった
ただ,リュックはいなくて,肩掛けポシェットの人が大半だった
大きく膨らんだトートバッグを床に置いている人もいたけど,あんまりしたくない
チケットをホールで要求されることはなかったので持ち込まなくてもいいっぽい?
ドリンクはライブ前に交換してライブ中に飲むことにしたけど,これでよかったと思う
ドリンクホルダーでベルト通しにつけるのはベルト通しが死にそうなので,コインロッカーに入れる前に交換してドリンクホルダーもコインロッカーに入れていいと思う
開場が18時だったから18時から整列すればいいと思っていたけど甘かった
きちんと開場前から並んだほうがいい
アナウンスで番号を呼ばれた人が整列しているのかと思って並んでいたら,どうやら呼ばれた人がチケット確認を受けられるらしく,気付かなかったわたしは200番台だったけど500番台で入場した
入場したらコンサートホールのエントランスみたいにそこそこ広い空間があって,物販とかをやっていた
ライブハウスでの物販って,もっとこう一方通行の狭い廊下で,入場しながらやってるイメージだった